アンドレいつO様への気持ちに気付いたの?そしてO様は?
投稿者:ままか
ところで皆さんはアンドレって、いったいいつからオスカル様のこと好きだったのだと思いますか?というより、いつ気が付いた、と言った方がいいのでしょうか?原作右翼な分析をすると、アンドレはオスカルに告白した時、「十何年」と言っているので、さかのぼっておのずと十代くらいということになりますよね。ところで告白した時二人は何歳なんでしょうか?イマイチ私はコレがよく分かってないのです。O様が32歳の時だという説をどこかで読んだ気がするのですが、これが正しいのでしょうか?誰か教えてください。ま、32だとして、ここからさかのぼって十数年と言うことは、オスカルが13歳から21歳までの間で可能性があるということですよね。アンドレがロザリーにオスカルへの気持ちを漏らした時点で、もうずっと前からということになっているので、やはり、20過ぎてから、というより、もっと若いうちからだと思うのですが、どうでしょう? それとどんな風にその思いに気が付いた?とお思いになりますか?(ま、そんな観点でサイドを読むのも私の楽しみです。)投稿者:鳴沙
オスカル様に告白した時っていわゆる「青いレモン」の時ですよね。(ここだけTVからの引用ですみませんが)32歳かぁ・・・。もうすこし若い時かと思ってましたが、「首飾り事件」が1785年とあるので、そのくらいなんでしょうね。で、いつ「好き」って事に気が付いたのか、ということですが、私の個人的意見は、『マリーアントワネットの落馬事件』がきっかけではないかと、思っています。アンドレの『おれはいつか・・・おまえのために命をすてよう・・・』というセリフがありますよね。これが、オスカルのことを「守るべき」存在だと意識した最初ではないかと思うのですよ。そこから「愛」に発展していったというのはいかがでしょう?
この時、まだ20歳になっていなかったはずですよ。そうすると「10何年間も・・・」というセリフとも辻褄もあいますよね。
それにしても、アンドレの『おれはいつか・・・』というセリフは、なんて暗示的なセリフなんでしょうか。投稿者:Gemini
A君が気付いたのって・・・いくつくらいでしょう?17〜18歳くらい?でも、当時は14〜15歳くらいで結婚してたのでしょう?だとすると17〜18歳っていう年齢は結構大人なのでしょうか?その辺の年齢的な感覚が、ちょっとわかりませんねぇ。何がきっかけで気付いたか、ということも私達の妄想を書きたてますよね〜。鳴沙様のおっしゃる落馬事件もけっこう大きなポイントですよね。
ところで、A君の「おれはいつか・・・」のセリフ。すごい伏線になってますよね。でも池田先生って、最初のうちはA君とロザリー嬢をくっつけようとなさってたんでしょう?あの場面を描いた時点で、毒殺未遂事件の想定はなかったはず。私は池田先生がどの時点でOAを結び付け様と考え直したのか、それをとっても知りたいですわ。投稿者:putao
ベルばら大百科のベルばら年表によりますと、
オスカル様が衛兵隊に転属になったのが1786年ということになってます。
告白はその直前なのでオスカル様31歳という事になりますね。
多分お誕生日前だから、正確には30歳ですか?
思えばこの1786年って、すっごく忙しい年だったような。
首飾り事件の判決が下り、(あくまで)ベルばらではジャンヌが亡くなり、
ロザリーがパリに戻ってまたジャルジェ家に戻り、
オスカル様はフェル伯の為にドレスを纏い、黒い騎士事件が起こり
アンドレ君が片目を失う・・・MC4,5巻丸々!(笑)
来週のアニばらはいよいよレモン事件ですね〜
ここでのアンドレ君は、'俺は20年間おまえだけを見、おまえだけを想ってきた'
と言ってるので、アニばらの場合は初めて会ってすぐ好きになったと言う事でしょうか。投稿者:sato
アンドレがいつ頃からオスカル様を思っていたか・・
私は、ずっと早く、出会ってすぐくらいからだと思っています。アンドレはオスカルに「他の女になど一度も目を向けたことはなかった!」と言っていますよね。私はこの言葉をずーっと信じていてよりどころにしています。(何の?)
とするとオスカル様はアンドレの「初恋」の相手ということですよね。
初恋って人によって違うと思いますが(最近は幼稚園児でも好きなコがいるようですが)思春期ってだいたい恋に目覚める時期ですよね。アンドレは健康でノーマルな男の子ですから、ほのかにあこがれていたオスカルを恋の相手と認識したのは多分13〜14歳くらいではないでしょうか。
きっかけはどこにも描かれていないけれど・・・初恋って考えるとそうかな・・って思います。その頃オスカル様も日々美しさを増していたでしょうからアンドレの苦悩もいかばかりかと(笑)
オスカル様はその点アブノーマルな生育歴をお持ちですから(笑)一般的な基準は当てはまりそうもありませんが・・・相当に奥手+鈍感・・・(はっ!無礼者ですわ私)
いろいろ想像するとほんとに楽しくなります。ベルばらの登場人物って本当に分析しがいのある魅力的なキャラクターばかりですね。だからあれほどサイドストーリーができるんですねー(妄想をかきたてる?)またいろいろ分析いたしましょう。
投稿者:ままか
早速、皆さんのいろんなご意見楽しませていただきました♪
私、一体どこで32歳説を目にしたんでしょう?確かにどっかで見たような気がするんですが・・・。もしかしたらジェローデルとの結婚話が出た時の年齢だったかもしれません。ああ、皆さん失礼しました。鳴沙様、私ももっと若いと思ってたんですよ。
putao様、私もイラスト集に載ってる年表(オスカルの履歴書とかいうやつ)見てみましたわ!まあ、ほんと衛兵隊への転属が1986年、そうすると確かに30歳!ああ、わかりましたわあ!すっきりしました。ということは、やっぱり自ずと10代のころから思ってることになりますね。ああ、良かった。(何が?)
>『マリーアントワネットの落馬事件』がきっかけではないかと、思っています。
>アンドレの『おれはいつか・・・おまえのために命をすてよう・・・』というセリフ
>がありますよね。これが、オスカルのことを「守るべき」存在だと意識した最初では
>ないかと思うのですよ。そこから「愛」に発展していったというのはいかがでしょう
鳴沙様、このときって原作読んでいても、幼馴染の友情のようにも受け取れるので、まだよく分かりませんよね。仮にその前から恋心があったとしてもこの事件をきっかけにますますそれが強くなった・・・ということもかんがえられますね。
>それにしても、アンドレの『おれはいつか・・・』というセリフは、なんて暗示的なセリフなんでしょうか。
この台詞、心中未遂事件もそうなんですが、私はどっちかっていうと、13日の戦闘でオスカルの前に乗り出して撃たれてしまうアンドレの最後が浮かんでくるんです。もしかしたら、池田先生はこんな風に死ぬアンドレの最後を考えていた?のかな(深読みしすぎでしょうか?)・・・
>あの場面を描いた時点で、毒殺未遂事件の想定はなかったはず。
>私は池田先生がどの時点でOAを結び付け様と考え直したのか、それをとっても知りたいでわ。
それはとっても知りたいです!そういう裏話をまとめた本、出ないでしょうか!(前にも書きました)
告白を受けてから、フェルのことなどどっかへいってしまい、どんどんアンドレに惹かれていくO様。A君もっと早くに積極的態度に出ていたら、O様ももっと早く気付けたんじゃないでしょうか。・・・。よく言われることですが、フェルに恋する気持ちの下にアンドレへの気付かぬ愛情ってずっともっていたでしょうから。
それにしても、アニメは年齢の辻褄あっていたんですね。レモンの時30歳と言うのは、アニメでもそのくらいにちゃんとなってますよね。アニメではそう「20年間」と言っていましたね。ということは10歳の子供の頃から?それもいいと思います
>私は、ずっと早く、出会ってすぐくらいからだと思っています。
うん!そうであって欲しいです。出会って「ビビビ!」っていうのあったんじゃないでしょうか?運命の相手みたいな・・・それをいつから恋と認識したかはまた違うとしても、ですね!
>アンドレは健康でノーマルな男の子ですから、ほのかにあこがれていたオス
>カルを恋の相手と認識したのは多分13〜14歳くらいではないでしょうか。
>その頃オスカル様も日々美しさを増していたでしょうからアンドレの苦悩も
>いかばかりかと(笑)
すごい説得力ありますね。兄弟みたいだった二人がお互いの体に性差が出てくる頃から、今までと少し違うオスカルを意識し始めたかもしれませんよね。確かに初恋のはずだからこの時期というのも充分考えられますね。ふふふいろいろ考えるとほんと楽しいですね、皆さん。池田先生のご意見を伺ってみたい気もしますが、答えがひとつに決まってしまうのも寂しいような・・・。本当にまたいろいろ分析いたしましょう!
投稿者:riri
オスカルはホントに、いつからアンドレのことを愛しはじめたんでしょうねぇ。
最初から愛はあったのだけれど、それが「友達」じゃなくなったのはいつからなんだろう...。とりあえず彼のことを「男だ」と意識したのはやっぱり「青いレモン」事件からだとは思うのですが。
私的にはアンドレの唇の感触を思い出してオスカルが愕然とするシーンなんかが「実は気付いてるくせにぃ〜!怪しい...」と思ってます(笑)。
アンドレとオスカルって、何もかもさらけ出した幼馴染みで仲良しこよし...とは少し違うんじゃないかなと思ってます。アンドレにさえ頑なに見せてない部分もオスカルにはあったのではないかと...。というのは、同性じゃないし、立場の違いというものは意識せざるを得なかったと思うから...(オスカルは女性の立場で身体的、精神的なハンデをしょって、荒くれ男どものリーダー、しかも跡取り娘という役割ですからね..)。
そして、生真面目な彼女には「彼は私を異性として愛しているけれど、私には彼の気持ちに答えられない」→「こんなに愛してくれているのに、申し訳ない」という気持ち(引け目?)が常にあったんじゃないかなぁ...。律儀な人だけに。
色々な意味で、私はオスカルってむちゃくちゃ孤独な人だったんじゃなかろうか、と思っております。凄く固い「殻」みたいなものがあって、その「殻」は彼女の人望だったり、優秀な経歴だったり、美貌だったり、家柄だったりするんだろうけど...。オスカルは真面目で努力家だから、さらに頑張ってどんどん「殻」が厚くなっちゃう..。
優等生のレールをひた走るのはさぞかし辛かったのではないでしょーか?
その壁を唯一被ることができたのがアンドレなのよねん。
ああ、それを堪能できる7巻はやはり不滅の愛のバイブルですぅ〜(笑)。投稿者:ままか
>とりあえず彼のことを「男だ」と意識したのはやっぱり「青いレモン」事件からだとは思うのですが。
ええ、私もそう思います。あれをきっかけに"異性"を意識するようになったんでしょうね!そしてその後はあの通り・・・。もう坂道を転がるようにアンドレへと傾いて行きますわね。
>私的にはアンドレの唇の感触を思い出してオスカルが愕然とするシーンなんかが
>「実は気付いてるくせにぃ〜!怪しい...」と思ってます(笑)。
ええ、ええ、まったくその通り!(笑)それ、好きってことでしょ?って感じですよね。
> アンドレとオスカルって、何もかもさらけ出した幼馴染みで仲良しこよし...とは少し違うんじゃないかなと思ってます。アンドレにさえ頑なに見せてない部分もオスカルにはあったのではないかと...。というのは、同性じゃないし、立場の違いというものは意識せざるを得なかったと思うから...
>「こんなに愛してくれているのに、申し訳ない」という気持ち(引け目?)が常にあったんじゃないかなぁ...。律儀な人だけに。
告白されてからのオスカルは常に「すごく愛されている」という感覚があったでしょうね。それが彼女の精神的バランスにどんな風に影響していったか考えるのも楽しいですね。
>その壁を唯一被ることができたのがアンドレなのよねん。
ああ、それを堪能できる7巻はやはり不滅の愛のバイブルですぅ〜(笑)。
ふっふっふ。そうですね!アンドレってあの難攻不落のオスカル様を攻め落とすことができたんだからほんとすごいです!
投稿者:megu
先日、実に実にかなり久しぶりに第1巻の1ページから読み返してみました。(やはり面白いです)それにしてもアンドレの初登場の姿に思わず引いてしまいました。一体誰がこの姿から後半の存在を予想できたでしょう。(池田先生自身も考えていなかったのでしょうね。あくまでも脇役くらいにしか。)
ものを書かれる方がよく登場人物が勝手に動き出す、とおっしゃいますが、(池田先生も何かでおっしゃっていたような気がします)アンドレはまさに自分であの地位を勝ち取ったのではないかと思います。
私はアニばらはあまりよく知らないので論じられないのですが、アンドレがオスカルを好きになったのは13〜14才くらいという意見に賛成です。ずばりオスカルが少年ではありえなくなった時点ではないかと思っています。
アンドレはノーマルな少年だったから、決してオスカルが初恋の相手ではなく、その前に可愛らしい女の子に淡い初恋もあったのではないかとも思いますし、オスカルに恋慕するようになってからも、早い頃は、まだ今のうちなら引き返そうかと考えたこともありなのではないかと思っています。(告白シーンのセリフには矛盾しちゃいますけど)
オスカルはとにかく奥手というのはみんなが認めることですが、池田先生自身は多分その逆だったようですので、アンドレはその辺投影していいと私は思っています。それに史実を絡ませているので、どうしても二人の年齢がその年はこの年齢ってなってしまいますけど、もう長年ファンやっているもので、自分の都合のいい解釈になってしまい、少なくても5〜6才は二人を若く考えてしまいます。(だって、姪のル・ルーに「おねえちゃま」と呼ばせていますからね。)
池田先生も二人の年齢にこだわっていたのでしょうか。投稿者:Gemini
そうそう、riri様がおっしゃるように「仲良しこよしの幼なじみ」では決してなかった、と私も思います。「仲良しこよしの幼なじみ」はあくまで1人対1人の関係。いえ、もちろんOAも1人対1人なのですが、なんていうかなぁ、集合体の円の交わりのような関係というか、2人の間には集合体の円の交わり部分があると同時に、交わらない部分もそれぞれにもっていたと。だからこそ、オスカル様は白したあと、今まで自分一人で抱えていたその"交わらない部分"をどんどんアンドレに見せていった。これってさぁ、男性からしたらたまらないでしょうねぇ。まわりの誰にも見せない部分を自分だけに見せるというのは。
私も皆様と同じようにオスカルはアンドレのことを「男」として意識したのは、やはり「青いレモン」事件からだと思いますが、アンドレに告白されたから、オスカルは彼のことを愛したのではないと思ってます。受動的ではなく、あくまで能動的にアンドレを選んだのだと。彼の唇の感触を思い出すことで、彼女は自分の深層理の中に踏み込むきっかけになったんじゃないでしょうか。きっと、あのとき「エ?!!なんでアンドレの顔が浮かぶわけ?!え?え?え〜〜〜?!!!!」と半ばパニックになってるんじゃないかなぁ、なんて。
>megu様
>決してオスカルが初恋の相手ではなく、その前に可愛らしい女の子に淡い初恋もあったのではないかとも思いますし
このご意見、私も同意します。最初はちょっとかわいい女の子にポッとなってしまうウブなアンドレでも、結局、オスカルの強さ、脆さ、清冽さ全てに人間として惹かれ、健気に肩肘張って、そして威風堂々と生きる彼女を女としてどうしようもなくいとおしく感じたんしゃないかなぁ、なんて想像してます。
そして
>オスカルに恋慕するようになってからも、早い頃は、まだ今のうちなら引き返そうかと考えたこともありなのではないかと思っています。
絶対そうですよ。自分の感情だけで突っ走る彼ではないはずです。オスカルを本気で愛してしまったら、絶対自分は苦しむとわかっていたはず。そりゃ躊躇しますよ。彼もそれ相応の覚悟があって初めてオスカルを愛し抜こうと腹をくくったんじゃないかなぁ、と思います。
投稿者:ままか
megu様、'1巻から'読み返すってそう言えばあまりしませんね。圧倒的に5巻あたりから読み返すことが多いですわ。そして8巻まで来るとまた5〜8巻の間の好きなシーンに戻る、の繰り返し・・・(笑)私も落ち着いたら1巻から読んでみようっと!
>ずばりオスカルが少年ではありえなくなった時点ではないかと思っています。
私もこの考え方に賛成です。
>アンドレはノーマルな少年だったから、決してオスカルが初恋の相手ではなく、その前に可愛らしい女の子に淡い初恋もあったのではないかとも思いますし、
おお!megu様、これは私考えたこともありませんでしたわ!こういう発想もあるんですね。私的のは初恋も(から)O様であってほしいです。>自分の都合のいい解釈になってしまい、少なくても5〜6才は二人を若く考えてしまいます。
>(だって、姪のル・ルーに「おねえちゃま」と呼ばせていますからね。)
>池田先生も二人の年齢にこだわっていたのでしょうか。
megu様、先生は他の作品を見ても、年齢にこだわらない方だと思いますわ!そう言えば私の持ってる本の中でも「女の魅力は30過ぎてからだと思う」と言うようなことおっしゃっていました。
私は逆に小学生の頃はOAの年齢が「ええ、30過ぎ〜?」とちょっとがっかりもしましたが、今は33と34、なんだ、若いじゃん!と思うようになりました。だって実際まだまだ若いですよ!この年齢!
>身体感覚の描き方が独特で好きです。
> だって、オスカルがアンドレのことを実は気にしている、ってことを表現するのに
>わざわざジェロにキスさせますからね(笑)。
> 知覚的に感じるものの方が、頭で考えることより実は嘘がない、ってことはよくあ
>ると思うのですが、それが端的に出ていて「う〜ん、女性じゃなきゃ描けないわぁ・」
>と思わされましたです。
riri様、ごもっとも!!(笑)とっても受けましたわ! でも池田先生ってそう言えば本当にこういう描き方が上手いですよね。ベルばらって分析すれば分析するほど奥が深い!ですわね〜。本当に楽しいです。こういう見方考え方もあったんだあ〜!と本当に今日は感慨深いですわ。
>そのエゴを超越した時に真の愛はあるのかもしれませんわね〜と彼を見ると思います(涙)。
アンドレって本当に素晴らしいキャラですわね!皆さん。彼の愛って、だんだん昇華していって"無償の愛"に近付いていく。だけど、恋ならではの嫉妬や独占欲も人一倍強いし、肉体的な欲望も・・・。そんな深い強烈な愛情のオーラを発している彼はああ、なんてセクシーで素敵なんでしょう。やっぱりあんな風に愛されてみたい・・・・。です。
>真の姿なんて誰も興味ないんだ、ってグレますね、私なら(笑)。
そうですね。オスカルにはいろんな試練がありますよね。真正直な彼女は目をそらさないので余計苦しむんですね。こんなオスカルの苦しみを受け止められるのは結局アンドレしかいなかったというわけですね。