池田理代子先生歌のお教室のスタジオ発表会潜入記 その4

 

 

とここで、自慢話のただの羅列だった私のレポートは終わりです。

 鳴沙様からこんなコメントを頂きました。

理代子先生は、それはそれは、お美しくっていらっしゃいましたよ〜〜。
最初にご挨拶をなさっていらっしゃった時には、後光がさしていましたもの。
でも、私が真っ先に見詰めてしまったのは、理代子先生の『手』なんですよ。
あの『手』がベルばらを・・・オスカルをアンドレを描いたのね!!って、
一人で、感動していたのです。  
(一人じゃありません by ままか)
声楽家としての先生は、豊かでのびのあるお声でうっとりしましたが、
残念ながらオペラには、全くと言っていい程詳しくない私なのであまりコメントしな
いでおきますわ。(笑)
それよりも、お茶会の時に、私達が座っているテーブルにかぼちゃプリンを持って
来てくださって「沢山食べて、太ってくださいね」っておっしゃった時の先生の
く、あま〜いお声が、今でも忘れられません。
(もってきてくださったプリンをまた回収に来られたのです by ままか)
なんだか、私は、何をしに行ったのかわかりませんね・・・・。

以上鳴沙様のコメントでした。

続いてネズミ様からのコメントです。

 理代子先生は歌の為に20kg体重を増やされたそうですね。
”キレイな方は太り方もうまくてキレイにふとるんだなァ〜” 
歌手の方って、身体も”楽器”なんですね。
実は私、連載当時から、理代子先生の声好きだったんです。ですから先生が歌手になると知った時、思う存分先生の『お声』が聴ける(はあと)とすごく嬉しかったんです。
何回かコンサートを拝聴し、「CDでないかな〜」と密かに期待しています。HIROSHIさんとのジョイント版だと尚嬉しい(はあと)。
でもでもいつもお姿見るだけでパニクってしまい、いっつもいっつもサインもらいそこなっております。(大泣き)

以上鳴沙ネズミ様のコメントでした。

 最後に私が一言「あの今日のこと・・」と言いかけると、すべてを察したネズミ様はすかさず秘書さんに聞いてくださいました。「OKだそうで〜す」と。というわけでプロダクション許可のレポート作成となりました。(でもこんなんでいいんだろうか・・・)