拍手に展開していた、ミニ佐為&光劇場の再録です。女房、公達、姫君の台詞は、拍手に頂いたメッセ-ジから頂きました。 1. 2. 佐為:「なーんだ、知ってるんですか。」 光:「ネットエチケットだろ。略してネチケット。」 覗き見女房:佐為様が〜ねちけっとって・・・(*^^*)きゃ〜〜〜〜っ 佐為: 「私がねちけっとなんて言ったら変ですか?」 光: 「ところで、↑ってメッセージ?なんか黄色い声じゃん!?(怒)。 なんでいっつもお前にばっかこういう声が飛ぶんだよ!?。(どん臭いとこ、知らないんだな・・・)」 佐為: 「光、なんか言いましたか?」 光: 「う、ううん!。でも、カッコ良さだったらオレの方が上だと思うんだけどな。 身のこなしは(佐為みたいにとろくなくて)素早いし。 (でもいいんだ、どんくさいとこも可愛いから・・・・v)」 佐為: 「光、この時代は、皆さんゆっくりまったり暮らしてますから、 所作は早いより『品』の方が肝要なのです(せきばらい)。」 光: 「・・・・・(ばーか)。」 覗き見女房:佐為ひか天然小劇場!こりゃあ面白すぎっす。 光:「な、なぁ、でも今度は笑われてんじゃねぇ?。」 佐為:「そのようですねぇ?。ねぇ、光、私たちお笑いコンビかなにかのように見えるんでしょうか?。」 光:「オレたちがお笑いやったら、絶対オレが突っ込みで、おまえが ボケだよな。」佐為:「ぼけ?。ぼけの花のことでしょうか・・・?」 光:「・・・(やっぱどう考えてもボケだぜ)。」 3. 社:「なんやて!?今、ボケつっこみ言わへんかったか?。」 光:「うわっ!!お前どっから湧いて出たんだよ??びっくりすんなもー!。」 社:「どこからやて、大宰府から飛んで来たにきまっとるやろ!ボケつっこみ聞いて黙ってられる思うてんのんか!」 光:「え、おまえそういう奴なの?。知らんかった・・・。(それより太宰府から飛んでくる方法があるなら教えてくれ)」 社:「(じゃあ、おまえはどうしてそこにおるんや?)」 佐為: 「光、この方は何方ですか? (二人だけで目の会話をしないでください。)」 光:「ああ、こいつは社。オレが大宰府で世話になってる奴だよ。結構碁も強いんだぜ。」 覗き見女房:覗きとうございます佐為の君の私生活。 光:「うわ、何だよ!突然。また黄色い声か。」 佐為: 「え、私の私生活を覗きたい・・・んですか?。さして面白くなどないと思いますが・・・。」 光:「なんかサスペンスみてーだな。「女房は見た」シリーズ?。よし、佐為、どろどろの修羅場でも演じてみるか?。」 覗き見女房:どんくさいとこも可愛いって・・・、なんか今日のヒカルは大胆で素敵v 佐為: 「おや、光にも黄色い声が飛びましたよ。良かったですね(にこ)。」 光:「え・・・・、ま、まぁな。(でも↑ビミョーなコメントだな。可愛いって・・・、ばれちゃうじゃん/焦。気付いてねーみたいだけど) でもお前のその余裕なんだかボケなんだかビミョーなとこもビミョーに頭にくるんだよ!。ちぇっ。」 4. 覗き見女房:佐為ちゃんてネタになりそうなスキャンダルなさそう・・・ 佐為: 「おっしゃる通りです。私には覗いて面白いすきゃんだるなんて無いですよ。」 光:「スキャンダル・・・つーか、でもネタはあんじゃん、いっぱい。」 佐為: 「たとえば?。」 光:「そだな。・・・がまがえる見ると悲鳴あげるとか、蹴鞠はチョー下手くそだとか、たぶん、走ったら転びそうだとか・・・。」 佐為: 「光っ!、最後の方は想像で言ってるような気がしますが(怒)!」 光:「お、そうそうまたお前宛に恋文が来てるぜ(話題変えよっと^^;)。どれどれ・・・・。」 姫君からのお手紙:真剣勝負の時の佐為様も、りりしくてとっても素敵・・・v 光:「・・・・だって。ふーーーん。」 佐為: 「光、勝手に見ないでください!。まー、光にはあんまり来ないからひがむのも分りますが。仕方ありませんね。ふふん。」 光:「・・・・ひがんでなんかねーって!!。で、こっちは?。」 姫君からのお手紙:佐為様、突然ですが可愛くて綺麗な貴方を私はずっとお慕いしておりました。 光:「・・・・だって。」 佐為: 「可愛い・・・なんて、大人に向かって言うもんじゃ・・・。」 加賀:「おっと待った!。佐為ちゃんよ。だからさ、その台詞は他の奴の前で言っちゃダメだって(はーと)。」 光:「お前ら!一体誰なんだよっ!!」 ままか:「わー、ごめんなさい!!!(逃げよ)。」 佐為: 「ま、ままかさん、無責任ですよー!」 5. 通りがかりの公達:佐為殿、貴男は天真爛漫な少年がお好みで…? 佐為: 「はい、好きですv。」 明:(ずいぶんきっぱり答えたな・・・。) 通りがかりの公達:もしやオトナのおなごはこりごりとでも? 佐為: 「いいえ、そんなことないですよ。」 明:(ふーん、やはりそうか・・・。これもきっぱり答えたな・・・・。) 佐為: 「あれ?明殿そこに居たんですか?。何を一人でぶつぶつ言ってるんです?。」 明:「あ、いえ。(しまった、潜んでいたのを気付かれたか!) で、では。」 光:「おーい!さーい。いたいた!探したぜ!」 佐為: 「光ーっvv!(むぎゅ/そ、こういう子が好きv)。」 光:「わーっ!。」 佐為: 「あ、でもそういえば光はずるいですね。たった3人の女性きゃら全部とそれぞれにつーしょっと場面がありましたね。」 光:「なんだよ、いきなり!。」 佐為: 「どうして、光は女性との場面が多いのでしょう?。私は1回もないのに。」 光:「え、そうだったけ?でも言われてみればそうだな。意外といえば意外じゃん。あのおばさんのせいじゃねーの?」 ままか:「おばさん(ブチッ)!?。」 光:「え、え・・・(オロオロ)」 ままか:「今度は九州といわず外国に売り飛ばしてやる!!」 佐為: 「ひ、光、まずいですよ。あのおねーさん(くらいに言っとかないと・・・)を怒らしたら。なんでも、本当は私にも女性とつーしょっとの場面があってでもそれは(ご自分が気に食わないから)お蔵に入れちゃったんですって・・・。」 光:「そ、そうなんだ・・・・(汗)。」 6. 覗き見女房:もうすぐ更新……帝のご乱心(??)が楽しみかも。 佐為: 「貴女の期待を裏切り申し訳ありません。今回はご休息を取られているそうですよ。」 光:「やっぱ歳だな。」 佐為: 「光だって私と交替でお休みじゃないですか。」 光:「ま、まぁ、そうだけど・・・。(ふんっ)。」 佐為: 「ほら、光、拗ねないで。(つん)」 光:「拗ねてなんかいないやいっ。」 つづ・・・・・・・ 佐為:「あれ、今回はもう終わりですか。短いですね。」 光:「お前、夏バテか?。あの人よりは若いんだから、もう少しガンバレよ。」 佐為:「違います!。光のツッコミが足りないんですよ。私はぼけ?とやらなんでしょ。どーせ。」 光:「あ、そういえばオレら、お笑いコンビ組んだら、なんてコンビ名がいいかな。」 佐為:「佐為&光で良いのではないすか?。」 光:「そのまんまだな。」 佐為:「でもタッキー&翼みたいででしょ。」 光:「あれはアイドルだよ・・・。」 佐為:「でも、光。最近のお笑いはレベルが高いと聞きました。とても私たちには無理では・・・。」 光:「まぁ、オレはともかく、オマエはなぁ・・・。今は天然ボケだけじゃ生き残れねーからな。」
一応第一部完(笑)
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